これは…
コミュ障があまりに辛すぎて
毎日死にたいと思っていた男が
このまま友達ができず
彼女も出来ないのは嫌だという思いから
コミュ障を治すために
大切な青春期間を全て費やして
可愛い彼女をつくるまでのストーリー
高校では誰とも話せずいじめを受け、
家では自分を責め続け、
毎日泣いていた男が
環境を大きく変え
自信をもって人と接することができるようになり
大切な彼女との日々を
過ごせるようになるまでの
人生激変のストーリーです。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H29.jpg)
この話は、
約8年間コミュ障で悩み続けた
僕の実体験です。
コミュ障が辛すぎて人生に絶望、
彼女を作るなんて無理と
感じている人は最後まで読んでほしいですし
過去の僕と同じように、
悩んでいるあなたに勇気を与えたいと思って
ブログを書くことにしました。
そのため、
「コミュ障は治せない」
「今の自分のままでいいかな」
そういった人は
時間の無駄になってしまうため
ここでブログを閉じていただいて
構いません。
自己紹介
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H30.jpg)
それでは、
僕の身に何があって、
今の生活を手に入れたかを
ご紹介するまえに
軽い自己紹介から始めたいと思います!
はじめまして!
いけと申します!
ブログを書いている現在は24歳
(訳ありの理系大学生です。笑)
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/名称未設定のデザイン-11.png)
今は
・可愛い彼女のいる生活
・何でも話せる親友
・カフェのアルバイト
・イベントサークル
など
ちょっとお洒落な大学3年生です。笑
大学3年生なのに24歳!?
と思われた方もいると思います。
そこもコミュニケーションが
取れなかったことが
関わってるんです。
後ほど詳しくご説明します!
(あまりに壮絶な過去です、、)
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D16.jpg)
こんな僕ですが、
約8年前の当時は
友達0、生きる希望0
高校が終わると
誰よりも早く学校から逃げ
家に帰ってからの
ゲームとyoutubeが大好きな
青春を知らない高校生でした。
高校2年生のときは
いじめを受けましたし、
高校卒業のときには
人目を気にしすぎて
まっすぐ前を向いて歩けなくなっていました。
そんな僕が
ただ普通に友達と話せるようになって、
欲をいうなら彼女が欲しい。
そう思い、
自分を変えるという道を選び
普通の大学生をしながら
彼女や友達との時間が大切と
思えるようになるまでの
全てをここでお伝えします!
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D29.jpg)
高校時代は
ほんとうに辛すぎて
当時を思い出しながら
このブログを書いているので
今泣きながら書いてます。笑
おそらく、
今このブログを見てくれてるあなたは
辛い毎日を送っている
と思うんですけど
今コミュニケーションがうまく取れなくても
正しい努力の方法がわかれば
変われるんだよってことを伝えたいです。
絶対に報われる日が来ます。
だからあなた自身に
「俺は頑張ってる。だから大丈夫だよ。」
って言ってあげてくださいね。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H4.jpg)
これまでの僕の人生は
誰にも相談できず、
ずっと孤独で、
人との関わりを避けるしかない人生でした。
周りから言われる評価は
根暗で、何も話さないやつ
話したくても話せない。
失敗して笑われたくない。
そう思いながらも
変わりたいと思った理由は
・普通の青春を送りたい
・楽しく笑いあえる友達が欲しい
・彼女が欲しい
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H6.jpg)
しかし、本音を言えば
・変われる気がしない
・何も努力してない陽キャがずるい
・辛すぎて何もやる気が起きない
と思っていました。
中学時代はまだ良かったけれど
声変わりを機に、
家族ともまともに話せなくなり、
声へのコンプレックスを持つ。
そのまま高校に上がったから
友達ができない。
辛すぎる毎日の始まり。
いじめを受けた高校時代
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D26.jpg)
まず高校に入って
友達ができませんでした。
誰ともうまく話せなくて、
1人ぼっちのお昼ご飯。
1人ぼっちの移動教室。
それでもなんとか
1年間を乗り越えました。
そんな
高校1年生が終わり、
高校2年生は地獄の始まりでした。
いじめを受けました。
みんなの前でハゲ呼ばわりされ、
毎日暴言を吐かれ続けました。
ちなみに
いじめの主犯格は生徒会長です。
表でなく裏の陰湿ないじめだったため、
誰も庇ってくれませんでした。
毎日、暴言を吐かれる日々。
家に帰ったら
「なんで自分はこんな何だろう。」
と毎日泣いていました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D2.jpg)
そんな高校2年生を終え、
高校3年生になっても友達はできず
お昼や移動教室はいつも1人ぼっち。
そんな人目を気にしすぎる
高校3年間を送って
僕は…
まっすぐ前を向いて
歩けなくなっていました。
具体的には、
まっすぐ前を向いている自分に
違和感を感じるんです。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D3.jpg)
下を向いていないと
落ち着かなくて、
そんな自分が大嫌いでした。
毎日外に出るだけで
メンタルがやられて
自分を責め続ける。
こんなに辛い思いをするくらいなら
死んだほうが楽なのかな。
何度もそう思いました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H8.jpg)
しかし僕は当時
頑張っていることがありました。
それが受験勉強です。
高校に入学するときは
勉強を頑張れず入学したため
大学受験は頑張るぞ!と
意気込んでいました。
そんな受験勉強ですが、
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D10.jpg)
家での勉強は
誘惑が多すぎて、
まず続きません。
だからといって
外で勉強しようと思っても
人目が気になりすぎて
全く集中できませんでした。
塾には通っていましたが、
集中できないので
ほとんど行きませんでした。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D11.jpg)
つまり、
勉強できるところが
どこにもないんです。
高校3年生のときは
受験勉強を全然頑張れず
結果は…
全落ち。
ここから
浪人3年間の始まりです。
3年間の浪人生活
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D12.jpg)
浪人1年目は
自宅浪人で
始めることとなりました。
理由は単純で
塾に通っても
人目を気にしすぎて、
全く勉強できないから。
頑張れたかというと
最初の3ヶ月は
頑張れました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H9.jpg)
やる気に満ち溢れて
浪人生活を始めたので
最初だけは頑張れたんです。
しかし、
夏休みに入るころには
勉強が全く手に付かなくなりました。
人との関わりが全くないので
メンタルが病みすぎて
机に向かっても
何もやる気が起きない。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D13.jpg)
ニート生活の始まりです。
深夜3時に寝て、
昼の12時に起きる生活。
勉強を全くせず、
外にも出たくない。
親とも
ほとんど会話なしです。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D14.jpg)
最初は色々心配して
言ってくれたんですけど
僕の
声へのコンプレックスが強く
メンタルも病みすぎてて
親ともまともに会話できませんでした。
そんな自分も大嫌いでした。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D15.jpg)
迎えた受験日。
前日にやったことは
1日中ハマってたゲームをすること。
もちろん結果は…
全落ちでした。
受験が終わって
久しぶりに
泣きまくりました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D16.jpg)
今までは
自分と向き合うのが怖くて
スマホに依存して
逃げていたんです。
高校時代のように
毎日、自分を責め続けるのが
怖かったんです。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D28.jpg)
でも、
受験の結果が出たときに
1年間を無駄にしてしまったんだ
そう思ったときに
涙が溢れて止まりませんでした。
無意識に
洗濯物を干している
母親のもとに向かっていました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D18.jpg)
「1年間も時間をくれたのに
本当にすみませんでした。」
涙で顔がグチャグチャで
声も上手く出てなかったと思います。
それでも、母親は
「1年間お疲れさま。
今はゆっくり休みな」
と言ってくれました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D19.jpg)
そこから約1週間ほど
外に出られず、
今まで避けてきた
自分と向き合う時間でした。
1日1時間。
それが自分と
向き合える時間の限界でした。
1週間悩んで、
出た結論は
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H13.jpg)
もう1年浪人したい。
第1志望の大学に行きたい
のもありましたが、
・普通に話せるようになりたい
・友達ができるようなコミュ力が欲しい
この一心でした。
今大学に入学しても
高校のときと変わらない
1人ぼっちの生活が待っている。
そう思いました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D14.jpg)
このとき初めて親に
・高校生のとき、いじめられていたこと
・友達がほしいこと
・そのために浪人が必要なこと
を伝えました。
親はもう1年浪人することを
納得してくれ、
2年目の浪人生活が始まります。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H13-1.jpg)
2年目の浪人生活は
予備校に通うことにしました。
昨年の失敗から、
家での勉強は続かない
と思ったからです。
ですが、
ここで大きな問題があります。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D17.jpg)
それが、
人目が気になりすぎて、
外での勉強に集中できない
ことです。
当時の僕は、
そこまで考える余裕もなく、
予備校の生活が始まります。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D26.jpg)
予備校に行ってみると
やはり問題に直面しました。
授業中に
黒板の文字を写すこと
ができない。
黒板を写すために
前を向けないんです。
頑張って前を向こうとしても
向けない。
高校のときの障害が残っていたんです。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D10.jpg)
こんな風に授業を受けていたので、
授業の内容が
何も入ってきません。
人目を気にしすぎて
成績も上がらないまま、
夏休みを迎えました。
「このままじゃだめだ。」
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D23.jpg)
こう思い、
予備校は半年で辞めてしまいました。
残りの半年は
家での勉強を頑張れると思い、
自宅浪人をすることにしました。
この決断が
自分のことをさらに嫌いにさせる
原因になるとは知らず。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D24.jpg)
また、ニート生活の始まりでした。
予備校を辞めた直後の
1カ月ほどは頑張れました。
しかし、
1浪目のときと同じで
メンタルが病んで
ニート生活に逆戻りです。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D12.jpg)
毎日ニート生活を送り、
受験前日まで
まともに勉強しませんでした。
もちろん結果は
全落ち
このとき僕は
今までで一番
「死」について深く考えていました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D26.jpg)
こう思ったのは、
受験に3年連続で落ちているのも
ありましたが、
もう1つ理由がありました。
生きる希望が完全にゼロ
になったからです。
実は、
高校1年生のときから
ずっと継続していることが
ありました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H14.jpg)
それが
ボイトレです。
声にコンプレックスのある僕は
声が変われば、
人生が変わると思っていました。
言い方を変えれば
ボイトレが生きる希望でした。
生きる希望だったから、
勉強をしてないときも
ボイトレだけは
毎日欠かさず続けていました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D27.jpg)
しかし、独学でやっていたせいか
5年間継続しても
何も変わりませんでした。
ほんとに何も変わらなかったんです。
声が良くなるどころか、
誰とも話さないから
さらに話せなくなっていました。
もう生きている意味がないと思いました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D7.jpg)
ただこのときは
高校生のときに感じた
「死」とは少し違いました。
高校生のときは
いじめが辛すぎて、
逃げたくて「死」を考えた。
でも当時も
ボイトレはしてたから、
生きる希望をもてた。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D28.jpg)
2浪目の終わりは、
もう希望がなかった。
生きる意味がもうなかった。
このときはどうやったら
楽に死ねるか。
そのことを毎日考えていました。
「自殺もいいけど痛そうだなー」
「電車だと家族に迷惑かかるんだ。
やめとこー」
精神もおかしくなっていました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D7.jpg)
そんなことを
毎日のように考えながら、
死ぬ勇気がもてず約1ヵ月ほど経過しました。
親はこの1ヵ月間
何も言ってきませんでした。
ですが、突然
「少しで大丈夫だから話がしたい」
というLINEがきました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D18.jpg)
気は進みませんでしたが、
このままは良くないと思い、
話にいきました。
「就職の話」
「専門学校の話」
「浪人の話」
などをしてくれました。
僕の将来を考えて、
すごく調べてくれていました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D25.jpg)
部屋に戻ってから、
大号泣をしました。
もう1年だけ頑張りたい。
このときには
死にたいという感情は
なくなっていました。
もう1年だけ浪人して、
自分を変えたいということを
親に話しました。
こうして
3年目の浪人生活が始まります。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H15.jpg)
3年目の浪人は
親が紹介してくれた
有料自習室に行くことにしました。
有料自習室とは、
月額制の勉強できるスペースを
借りられる場所です。
そしてこの有料自習室で
コミュ障を治すきっかけ
をつかむことになります。
コミュ障を治す出会い
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H16.jpg)
僕は有料自習室に
5月から通い始めました。
試験までは約10ヵ月。
心を燃やしていました。
そんなときに
有料自習室のスタッフさんが
「初めまして~!」
と声を掛けてくれました。
スタッフさんをKさんとします。
(Kさんは大学受験を経験した社員さんです。)
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H6.jpg)
僕は
「は、はじめまして…」
と目も見れず、声もほとんど出ませんでした。
それでもKさんが
「何のために勉強してるんですか?」
それで僕は、
「あ…。受験勉強です…」
「え!素敵ですね!
これから一緒に頑張りましょうね~」
こんな感じで明るく話しかけてくれました。
1問1答でほとんど会話になっていませんでした。
このとき、僕は
コミュニケーションをとるのは
やっぱり無理だと思ってしまいました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D28.jpg)
それから僕は
Kさんを避けるようになりました。
話しかけてくれるタイミングを把握し、
Kさんが離席しているタイミングで
帰るようにしました。
とにかく
人と話すのが怖くて
話せない自分を
悪く思われているんじゃないか
と思いました。
それでもKさんは
隙を見ては
僕に話しかけてくれました。
「今日の服装素敵ですね~!」
「今日はどの分野の勉強ですか?」
「受験勉強なら相談乗れるので、
いつでも聞いてくださいね。」
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H20.jpg)
Kさんは自習室にいくと
ほぼ毎回話しかけてくれました。
それでも僕は
目を合わせることが一度も出来ず、
まともに会話できませんでした。
無視をしたこともありました。
そんな僕の態度を気にせず、
Kさんはニコニコ笑顔で
毎回、話かけ続けてくれました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H22.jpg)
僕はあるとき
Kさんに聞いてみました。
「何でこんな僕に
毎回話しかけてくれるんですか…」
するとKさんが
「いけさんと話すのが楽しいからですよ!」
と言ってくれました。
ここで僕の考えが大きく変わりました。
上手に話せなくてもいいんだ…
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H23.jpg)
ここで自習室にいく目的が大きく変わりました。
Kさんと普通に話せるようになりたい。
笑い合って会話がしたい。
僕はKさんと話すために、
自習室に行く前に
毎回1時間カラオケにいくようになりました。
話すためのボイトレ。
音域を上げるためのボイトレ。
声へのコンプレックスをなくすために
徹底的な準備をして、
向かうようになりました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H24.jpg)
そんな生活をして3ヵ月。
僕の中で変化が起こりました。
声変わりをして以来、初めて
笑い声が出せるように
なりました。
かなり低くて、
人前で出せる笑い声では
ありませんでした。
ですが、ボイトレをして
初めて成長を感じたタイミングでした。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H25.jpg)
Kさんは会話をするたびに
僕のことを褒めてくれました。
「いけさん、最近明るくなりましたよね!」
「コンタクトにしたんですか!
もっと素敵になりましたね!」
「今日の服装ちょっと可愛いですね。笑」
僕はKさんと話すために
自習室に通い続けました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H.jpg)
そんな生活を続けて、
受験日まで
あと1ヵ月を迎えました。
Kさんと出会ってから
約9カ月が経っていました。
それで僕は…
人の目を見て話せるようになり、
最低限の会話ができるようになりました。
まだまだ
声へのコンプレックスはあるし、
コミュニケーションが上手くとれません。
それでも僕にとっては
大きすぎる成長でした。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H19.jpg)
僕はこのとき、
Kさんと話す毎日のなかで
学んだことがあります。
それが
失敗しても良いことです。
失敗しても良いから話かけた方がいい。
失敗を恐れて、
話すことを避けてきたから
今まで成長が何もなかったんだ。
3年目の浪人を通して、
初めて気付いたことでした。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H15.jpg)
受験勉強も、
最後まで頑張ることが出来ました。
結果、
志望の大学
に合格!
辛い時期はありましたが
人との、Kさんとの
関わりがあったおかげで
1年間頑張り続けることができました。
僕に必要だったのは
自分を肯定してくれて、
認めてくれる人だったんです。
彼女ができる大学生活
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H2.jpg)
こうして
大学生活がスタートしました。
大学生活が始まった当時、
コロナウイルスが流行っている時期でした。
大学に行ける頻度は週に1回。
友達は1人出来ましたが、
交流の輪が広がらず、、、
まだまだ
コミュニケーションに苦手意識
があったので、
変わる必要がありました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H13-1.jpg)
そこで僕は、
アルバイトをすることにしました。
始めたアルバイトは、
ネットカフェ。
初めての接客業です。
まあ、上手くいきません。
大きな声は出ないし、
店長に怒られることも日常でした。
「そんな接客で
お客様が喜んでくれると思っているの?」
こんなことを
言われたこともありました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/D25.jpg)
それでも長い浪人期間で学んだこと。
失敗してもいい。
だから変わることを恐れてはいけない。
僕は
上手くいかないたびに、
修正を繰り返しました。
「バイト前にボイトレをしておくと、
大きな声が出しやすいな」
「口角上げて話すと、
感じの良い声が出しやすいな」
小さな発見を1つずつ
次に活かしていきました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H14.jpg)
こうして
ネットカフェのアルバイトを始めて
約半年。
人と話すことへの抵抗が
なくなりました。
このときから少しずつ
自分に自信が付くようになり、
もっと自分に自信をつけたい!
と思い
髪型や服装にも
気を遣うようになりました。
このタイミングで
ネットカフェのアルバイトを辞めて
カフェのアルバイトを始めました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H18.jpg)
カフェのアルバイトを始めて
2カ月。
大学の唯一の友達に
彼女ができました。
僕もそこから
彼女が欲しくて
たまらなくなりました。
ちなみに
僕の大学は理系です。
出会いがありません。
友達にどうやって作ったのか
聞いてみると、
「マッチングアプリだよ。」
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H23.jpg)
僕はマッチングアプリを始めました。
初めての女の子との
ちゃんとした会話。
上手くいかないことが
ほとんどでした。
ときには
「あの…
コミュニケーション取れないんですか?」
と言われたこともありました。
でも、
上手くいかないたびに
「次はお店を下見してからいこう!」
「上手く話せなくてもいい。
もっと共感を意識してみよう!」
と前向きに
小さな改善を繰り返していきました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H5.jpg)
マッチングアプリを始めて
約1ヵ月。
同時に
レンタル彼氏のアルバイトも始めました。
TVで紹介されていた
レンタル彼氏。
最初の1ヵ月は
全く指名されませんでしたが
徐々に指名も増えていきました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H19.jpg)
こうして、
3ヵ月試行錯誤を繰り返し、
出会った女性の数は30人を越え、
ついに…
人生初めての彼女が出来ました!
もう嬉しすぎて
すぐに友達に報告しました。
「彼女できたよ!!!」
「え!まじでおめでとう!!!」
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H26.jpg)
彼女ができてからは
人生が楽しくなりました。
現在は
彼女や大切な友達との時間を
大切にしています。
彼女に
もっともっと
自分を好きになって欲しい。
そう思い、
・お洒落な髪型や服装
・メンズメイク
・もっと性格良くなるための人間関係
などをがんばっています。
自分への自信も
どんどんつけていきました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H27.jpg)
僕は現在、大学3年生。
コロナ環境も緩和され、
性格の良い友達に囲まれています。
なんで
性格の良い友達に囲まれているかというと
辛いコミュ障時代を経験して
誰よりも
人の痛みがわかり、
辛さがわかるから。
だから、誰よりも
人の気持ちを考えられるし、
喜んでくれる言葉が出てくる。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H28.jpg)
もし、コミュ障時代に
変わることを諦めていたら
最高の友達、
可愛い彼女に
出会うことは出来ませんでした。
どんなに辛くても、
何度「死」を意識しても
変わることを諦めなかったから
今の僕があります。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H29.jpg)
僕はこのブログを通して、
1つだけ伝えたいことがあります。
それが
あなたは1人じゃない
ということです。
コミュニケーションが上手く取れないときは
誰にも相談できず、
何をすればコミュ障を治せるか
わからず、
メンタルが
辛くなってしまうことが
あると思います。
そんなときに
頼れる人を作って欲しいんです。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H30.jpg)
この頼れる人というのは
あなたの味方でいてくれる人です。
ただアドバイスをするのではなく
常に肯定してくれて、
ときにはただ悩みを
聞いてもらうだけでもいい。
僕はKさんという
常に味方でいてくれる人がいたから
自分を少しずつ
肯定できるようになり、
コミュ障を治すことが出来ました。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H18.jpg)
Kさんのような
常に味方でいてくれる人を
あなたにも作って欲しいんです。
その人は誰でも構いません。
絶対に味方でいてくれる存在。
そういう人と関わって
少しずつ自信を
つけていって欲しいんです。
そうすれば、
コミュ障を治す行動力になります。
頑張り続けることができます。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H19.jpg)
辛くて堪らなかったら
すぐにその人に相談してください。
ここであなたの声を言葉にします。
「そんな人いません。」
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H23.jpg)
過去の僕もそうでした。
僕は運が良すぎて、Kさんに出会えた。
あなたが今すぐに
自分を変えたいのであれば
自らその人と
出会いにいく必要があります。
僕が
あなたの常に味方でいる
一緒に変わっていく人になります。
僕にあなたを変える
お手伝いをさせてください。
![](https://hayatoblog01.com/wp-content/uploads/2023/11/H18.jpg)
ここで宣言します。
あなたは変われます。
僕は約8年のコミュ障の経験から
どうすればコミュ障を治せるか
考え続けてきました。
そのすべてを
あなたにお伝えします。
今行動を起こせるかどうかで
あなたの人生が変わります。
(クリックすると公式LINEに飛びます。)
P.S.
最後まで
ご覧いただきありがとうございました♩
ここで最後に、
コミュ障を治すルートについて
軽く触れようかと思います。
ルートは2通りです。
①1人で変わっていくルート
②誰かと一緒に自分を変えていくルート
①は修羅の道です。
僕のように
間違ったルートに進んだ場合、
誰も修正してくれず、
数年経って
「何も変われなかった」
となるのが一般的です。
一方、
②も楽な道では決してありません。
だけど①とは大きく違います。
②の一緒に変わっていくルートは
しっかり指導してくれる人であれば
あなたはそれをやるだけです。
とにかく
行動してもらう必要があるので
心が折れそうになり、
「やっぱり無理なのかな」
と思うタイミングが来ます。
そのときに
常に肯定してくれ、
指導してくれる人がいたら
大きな行動力に繋がります。
考えてみてください。
今自分と同じ壁にぶつかって
「こういう方法で変われるよ!
だから大丈夫だよ。」
と言ってくれる人の存在。
上手にいってる未来が見えませんか?
今あなたは
変わりたい。
という思いが
強くなっていると思います。
そんなあなたは
僕と一緒に頑張りましょう✊
p.p.s
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
ここまで読んでくれたあなたに
期間限定の
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コミュ障歴8年の僕が
たった3ヵ月で彼女をつくった
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